使い続けるほどに深い愛着を感じる“paisano”の革製品
イタリアンレザーを使用して丁寧に仕立てられたpaisanoのシリーズ。
じっくり時間をかけて植物性タンニンを染み込ませる イタリア・トスカーナ地方に伝わる伝統的な製法「バケッタ製法」で作られた革を使用しています。
時間と労力のかかるこの製法は、受け継ぐ職人も少なくなり年々希少性が高くなっています。
そんなバケッタ製法で作られた革はオイルをたっぷりと含み、柔らかくしなやかな手触り。
初めはさらっとした硬い革も使い込む程に柔らかくなり、自分の手に馴染んでいく変化に深い愛着を感じます。
良い革を理解し長く使えるものに仕立てられるのは paisano 小河さんの経験と技術が培うもの。
その作品たちは大分県竹田市の城下町に構えるアトリエで生まれます。縫い目やコバの処理など細部に渡って大変丁寧な作りをしており、気さくで温もりあるお人柄も含めて、このpaisanoの作品達を心からおすすめしたいと そう感じます。
写真3〜6枚目:容量が豊富なポケット
写真4枚目:小銭入れにチャックを使わない被せ革(すぐに取り出せるので便利)
写真9・10枚目:閉まりが緩くなりにくい特注の真鍮ホック
写真11枚目:縫い目の少ない美しい仕上がり
写真12枚目以降:私物の長財布 ツヤがでて滑らかな手触り
サイズ(約):高さ11cm・幅19.5cm・底3.5cm
※パソコンやスマートフォンの画面で若干色味の誤差が生じるかと思います。ご理解いただいた上でご覧下さいませ。