使い続けるほどに深い愛着を感じる“paisano”の革製品
イタリアンレザーを使用して丁寧に仕立てられたpaisanoのシリーズ。
じっくり時間をかけて植物性タンニンを染み込ませる イタリア・トスカーナ地方に伝わる伝統的な製法「バケッタ製法」で作られた革を使用しています。
時間と労力のかかるこの製法は、受け継ぐ職人も少なくなり年々希少性が高くなっています。
そんなバケッタ製法で作られた革はオイルをたっぷりと含み、柔らかくしなやかな手触り。
初めはさらっとした硬い革も使い込む程に柔らかくなり、自分の手に馴染んでいく変化に深い愛着を感じます。
良い革を理解し長く使えるものに仕立てられるのは paisano 小河さんの経験と技術が培うもの。
その作品たちは大分県竹田市の城下町に構えるアトリエで生まれます。縫い目やコバの処理など細部に渡って大変丁寧な作りをしており、気さくで温もりあるお人柄も含めて、このpaisanoの作品達を心からおすすめしたいと そう感じます。
写真7枚目:容量豊富な小銭入れ
写真8、9枚目:区切りが嬉しい 見分けやすいお札入れ
サイズ(約):高さ9.5cm・幅10cm・マチ4cm
※パソコンやスマートフォンの画面で若干色味の誤差が生じるかと思います。ご理解いただいた上でご覧下さいませ。